男性ホルモンの減少が脳の老化に繋がる

男性ホルモンの減少が脳の老化に繋がる

「脳細胞は1日に10万個減っていく。だから、年を取るにつれ物忘れが激しくなるのは仕方ない」という意見を耳にすることがあります。しかし、脳に新鮮な刺激を与えると、神経細胞から神経線維が伸びてまだ残っている脳細胞を連結していき、情報処理能力が高められます。脳細胞がたとえ減っていったとしても、連結が多ければ脳の機能は保つことができるのです。

 

脳に刺激を与える行為のの代表として「セックス」があります。豊かな性生活を送ることで、脳が活性化していきます。

 

ところが、男性は年をとるにつれ男性ホルモンが減少していきます。そのため、40〜50代を過ぎるころから性生活のない人が目立ちはじめ、70台以降は約60%に達します。性生活がないと、脳に新鮮な刺激を与える機会が減って脳の機能が低下していきます。脳機能の低下は一見ただの老化に見えますが、性生活の減少、つまり精力減退によって加速している一面もあるのです。

 

年をとっても脳の機能を保つためには、男性ホルモンの分泌量を増やして性生活を充実させていくことが重要なのです。